イザメシでつくるピクニックランチ [イザメシテーブル]


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ほんのひと工夫でお外ごはんにぴったりのおしゃれで美味しいメニューに変身!備蓄しているだけではもったいない! えっ!イザメシでつくったの?とみんなを驚かせる時短アレンジメニュー

普段も食べたい長期保存食IZAMESHI(イザメシ)

普段も食べたい長期保存食IZAMESHI(イザメシ)

突然の災害時に備えた長期保存食イザメシは、ごはん、粥、麺類といった主食のほか、煮物、肉、魚などのおかず、さらに美味しいスイーツと、豊富なラインナップが魅力です。おいしさにこだわって仕上げているので、非常時だけでなく様々なシーンで利用できます。

イザメシイメージ図

アウトドアごはんにもぴったり!

非常食は手軽で便利なアウトドアごはんにもぴったり!

お湯や水を注ぐだけで食べられる。お湯や水が無い状況でも封をあけてそのまま食べられる。簡単に食べられるイザメシ、実はアウトドアごはんにもぴったりです。容器のまま食べられるものも多く、食器を用意する必要がなかったり、食べ終わった後のゴミもコンパクトに持ち帰ることができます。レジャーシートや虫除け・日除けグッズなど、何かと荷物が多くなってしまうピクニックやキャンプ。持ち運びが煩わしくないのは嬉しいポイントですよね。パッケージデザインもおしゃれなイザメシなら、そのまま並べても雰囲気を壊しません。

アレンジメニューでさらに美味しく、おしゃれに。

非常食もアレンジメニューでさらに美味しく、おしゃれに。

そのまま食べても美味しいイザメシですが、「もっとおしゃれな食事タイムにしたい」「さらに美味しく食べたい」という時にはアレンジメニューがおすすめです。身近な食材を足して、ワンランクアップのランチに。下ごしらえが要らないイザメシなら、時短調理が叶います。

今回は、行楽シーズンにおすすめの簡単レシピをご紹介します。ピクニックランチやキャンプ、運動会などのイベントにぴったりです。
大活躍。急な来客やホームパーティーにもぜひご活用ください。

イザメシイメージ図

イザメシを使ったおすすめ簡単レシピ

サバサンド

サバサンド

サバサンドは、トルコ・イスタンブールの名物として現地の人々や観光客に愛さています。梅酢と生姜でさっぱり仕上げた家庭の味とサンドイッチが意外なマリアージュ。味だけでなく栄養バランスもばっちりです。

こちらのイザメシで作れます

ちょい足し鶏ごぼう丼

ちょい足し鶏ごぼう丼

鶏肉、人参、ごほうの素材そのものの旨みを活かした鶏ごぼう丼。錦糸卵の黄色とアボガドの緑を加えれば、彩り鮮やかでとても華やかな一品に。ほんのひと手間で可愛らしく、食べやすいおもてなしメニューに変身です。誰にでも好まれる優しい味で、さっぱりと食べられます。

こちらのイザメシで作れます

パンプティング

パンプティング

うれしいスイーツメニューも、イザメシのパンを使えばいつでもおいしく簡単便利。メープルのふんわり甘い香りもご馳走。甘さは、はちみつで調整してください。フレンチトーストと似ているので、朝ごはんにもおすすめです。

こちらのイザメシで作れます

非常食でピクニック

非常食でピクニック。実は子育て世代におすすめの防災術でもあり、「防災ピクニック」として提案されています。これは、文字通り「防災の視点を持って、ピクニックやハイキングをすること」です。

オリジナル防災マップを手に、避難ルートを実際に歩き、避難所までの道のりを子どもと一緒に覚える。非常用ホイッスルや簡易トイレなどの防災グッズを実際に使ってみる。様々な内容がありますが、一番シンプルな防災ピクニックは、「お弁当の代わりに非常食を持ってピクニックを行くこと」です。

防災ピクニックイメージ図

非常食を実際に食べてみることで、何か感じることや発見があります。「子どもが乾パンを食べてくれなかった。」「口にあわず食が進まなかった。」「食器が無くて食べることができなかった」といった話は、被災した方の体験談でも聞こえてきます。ピクニックを通じて、子どもが食べにくいものや好き嫌いがわかったり、作りにくいものを事前に確認することができるます。その経験から、「災害時にこの非常食で適切なのか」と考え、本当に必要なものを備えることができるといいます。

食器が必要な非常食がわかったら、紙皿などの食器も備蓄食と一緒に用意しておきましょう。開けてすぐに食べられる非常食は、そのことを子どもと確認してみましょう。そうすれば、いざという時に子どもが一人でも備蓄してある非常食を食べることが出来ますね。

防災ピクニックイメージ図

また、ピクニックで消費した分の非常食を補充していけば、食べ回しながら備蓄する「ローリングストック」が自然にできます。買い足すときは、家族それぞれの口に合った非常食を。非常食を日常から食べる経験は「安心感」という大きな意味もあります。食べたことがないものは非常時といえども受け入れにくいもの。災害という大きなストレスの中で、食べ慣れているものや食べたことがある味は、心の支えにもなるのです。

非常食を食べることは子どもにとっても貴重な経験。ピクニックやキャンプなど行楽の場面で楽しみながら非常食を体験する機会を作ってみませんか?非常食の備蓄について「必要なのはわかるけど面倒」「使わなかったらもったいない」「時間やお金がかかる」と身構えてしまう方も、家族や友達とイベントのひとつとして、ピクニックランチなら気軽に楽しめると思います。非常食は命をつなぐ食事です。楽しみながら体験し、必要な備えに気付き賢く備えていきましょう。