[軽量でコンパクトに収納可能]
構成要素を、便座、ポリエステル製テント、アルミ製パイプ、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ袋と凝固剤の7つのアイテムに絞りこみ、軽量かつコンパクトに収納できます。
全てのアイテムを収納したバックは、最厚部でも約100mmとスリムなため、複数重ねて保管したり、車のトランクに入れたりしても場所を取りません。
[日常生活で使われているものを「流用」]
現代の都市空間における様々な日用品や廃材を活用します。
・ビニール傘=テント組み立て時の骨組み
・スチール製の「缶」×3缶=便座の脚1本
・2Lサイズの「ペットボトル」×1本=便座の脚1本
[複数の役割を「兼任」させ最大限利用。]
各アイテムに、それぞれの機能以上の用途をもたせました。
・便座=細かいパーツを収納する容器
・バッグ=約15L分の生活用水の運搬ができるバケツ
(約2回分のトイレを流せる量)
・アルミ製パイプ=テントの補助用支柱、便座用脚