勤務中に災害にあったとき、社員が帰宅できるまで社内待機する時間、その目安を1.5日と考えました。
あわてて外に飛び出さず、情報を収集し、安全を確認したうえで帰宅する。
まずは、その1.5日を安心して過ごせるだけの水と食料、毛布、トイレを身近に確保しておくことが大切です。
緊急時に迅速に配布するためにも、備蓄アイテムは身近に保管しておく必要があります。
しかし、無機質で、かさばる備蓄アイテムは、地下室や倉庫の奥にしまわれがち。
そこで、OFFICE IZAMESHIは、社員の半径1m以内にきれいに収納できる、“見せる”備蓄システムを目指しました。